偽典・女神転生
DB入隊試験 解答・解説

<注意>

解答・配点はWin95/98版・PC-9800シリーズ版ともに共通、50点満点です。
問題によっては正解以外の解答にも部分点を与えていることがあります。
なお解説はすべて【Somatic Energy Institute】独自のものであり、公式なものではありません。


能力試験第一部 悪魔分類学 (配点:12点)


問題1:
悪魔とは本来霊的な存在であるが、霊的な存在でありながらも
この世において肉体を持つ事が出来る。
受肉の手段は主に二種類に分類される。
ひとつの手段として、他の生物体の肉体に憑依し、それを自らの肉体とする場合。
そして、残るもうひとつの手段として、大量の生命エネルギーを用い、
それを肉体に変換する場合である。
この生命エネルギーを生体マグネタイトと呼ぶが、悪魔がこの生命エネルギーを
人間から最も大量に摂取できる方法を、次から選べ。

 :血を流させる
 :信仰心を得る
 :炎に焼く

 (配点:2)

 <解説>
 生体マグネタイトは生物体の血から最も簡単かつ大量に得ることができる。マグネタイト自体は非物質的な側面が強く、精神的なもの(信仰心等)からも得ることが出来るが、その量は微量である。

 正解:血を流させる


問題2:
悪魔の行動形態は、属性と呼ばれるもので主に分類されるが、
それ以外の要素として、月の運行が大きく影響を及ぼす。
アンデット系統に分類される悪魔が、そのパワーを増大させる場合、
月の状態は、どうなっているかを答えよ。

 :満月
 :新月
 :下弦の月

 (配点:2)

 <解説>
 アンデットは反生命とも呼べるエネルギーで活動しており、その力は一般の生命と相反する性質を持つ。したがってそうした力が最も増大するときは、生命力が最も弱まるとき−−すなわち月の力が最も弱まるときである。

正解:新月


問題3:
悪魔それぞれの行動パターン予測、及び習性を分類する上で、
重要な要素となるものが、属性と呼ばれる概念である。
属性をグラフで表わした場合、縦横軸線を基準にした表の一点に表すことが
できる。
悪魔の根本性質を表わす善悪を縦軸として、
善なるLIGHT(ライト)、悪の属性であるDARK(ダーク)‥‥‥
そして、中間のNOMAL(ノーマル)。
習性や行動形態を表わす横軸には、LAW/NEUTRAL/CHAOS。
LAW(ロウ)は、秩序や全体を重んじ、CHAOS(カオス)は、混沌の
中に身を置くのを好む。NEUTRAL(ニュートラル)は中庸である。
では、この世界に直接干渉して来ない属性の悪魔は何か?

 :LIGHT
 :DARK
 :LAW

 (配点:2)

 <解説>
 この世界に直接干渉してこない理由は2つ考えられる。1つは消極的中立の立場をとっている、すなわちこの世界に関わりを持ちたくない、あるいは関心が無い場合であり、もう1つの場合は人間の自主性を尊重している場合である。
 前者の場合はNEUTRAL、後者の場合はLIGHTに属しているが、選択肢のなかに存在しているのはLIGHTのみであるからこれを選ぶ。

正解:LIGHT


問題4:
では、先の属性で、何者かに使役されている悪魔の属性は何か言え。

 :DARK
 :NEUTRAL
 :LAW
 :NORMAL

 (配点:2)

 <解説>
 一般に何者かに使役されている状態の悪魔は交渉して仲魔にすることができない。
 そのため、悪魔そのものの本質とは無関係にこうした悪魔はDARK属性に分類されている。

正解:DARK


問題5:
同族及び同種悪魔間には、連帯感及び友情とも呼べる行動が見られる事が、
研究の結果明らかにされている。
この行動は、時には人間を対象に向けられる場合もある。
どの様な悪魔であっても、この様な行動習性を巧みに利用し、
友好状態に持ち込めた場合においては、仲魔にする事が可能である。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 L−D軸の属性はもちろん悪魔の性質によって分類されているのだが、その判断基準の一つは交渉して仲魔にできるか否か、というものがある。
 当然DARK属性の悪魔は交渉して仲魔にすることができない。

正解:NO


問題6:
悪魔はその形態と属性によって種族に分類できる。
種族によって、ある程度の共通性が他にも見られるが、それは何か答えよ。

 1:魔法の傾向
 2:能力値の偏向
 3:出身地

 (配点:2)

 <解説>
 一般に悪魔の種族はその性質−−司る側面によって分類されている。したがって同種族に属する悪魔は多くの場合能力値の傾向が似通っている。
 説によっては出身地による分類をすることもあるがこれは例外的であり、また魔法の傾向も悪魔そのものの資質に依るところが大きい。

正解:能力値の偏向



能力試験第二部 対悪魔戦術学 MAGIC (配点:14点)


問題1:
魔法は、悪魔の出現に伴い、人間も使えるようになった。
誰もが使える訳ではないが、そのパワーにシンクロできる者が行使できる。
よって、魔法はその力の本質を、魔界に置いていると思われる。
魔法の行使には、使用者の魔力が大きく影響するが、ではそれに耐えるには
被使用者の何が最も大きく影響するか? 次の項目から選び答えよ。

 :精神力
 :加護
 :知力

 (配点:2)

 <解説>
 一般に魔法に耐えるには被使用者の精神的強靭さ−−すなわち精神力が最も大きく影響する。

正解:精神力


問題2:
ブフ系凍結攻撃魔法は、対象から熱を奪う攻撃魔法であるが、
魔法には相性があり、特に火炎障壁がある場合には、威力を発揮しない。
では、同じ様に威力が半減する状態を、次の項目から選び答えよ。

 :非肉体悪魔にかける
 :水障壁がある時
 :対象が凍結の時

 (配点:2)

 <解説>
 ブフ系凍結魔法に限らず、物理的破壊力を発揮する魔法のほとんどは肉体を持たない悪魔に対しては効力を発揮しない。

正解:非肉体悪魔にかける


問題3:
タルカジャは、攻撃力を上昇させる補助魔法であるが、対象相手が瀕死及び死に
瀕していない場合、かつ、味方に対してかける事を前提とすれば、確実に効果を
発揮する。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 使用者自身の魔法が封じられたりしている場合には魔法そのものが無効であるし、タルカジャ自体の効果も解除される可能性がある。また対象相手の状態によっては危険な自体を招くおそれもある。

正解:NO


問題4:
敵悪魔が、ファイアブレス等の特殊能力を持つ悪魔であった場合。
その能力に属する系統の魔法‥‥この場合では火炎系‥‥をかける事は、
危険を招く恐れがあり、リスクが大きく有効な手段ではない。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 悪魔の特殊能力はその性質に依るところが大きいので、同系統の魔法は無効あるいは吸収、時には反射される危険性がある。

正解:YES


問題5:
敵の攻撃にさらされ、コンディションが凍結になった場合。
コンディション回復の処置を行わなくとも、一定時間さえ経てば
自然に状態は回復する。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 「氷結」は自動回復するが「凍結」は自動回復しない。

正解:NO


問題6:
魔法はMPを消費する。では、格闘技系の特技は、何を消費するか?

 :HP
 :MP
 :生体マグネタイト

 (配点:2)

 <解説>
 特技にはHPを消費するものとMPを消費するものが存在するが、一般にHPを消費するのは剣技等の技であり、MPを消費するものは魔法に近い性質のものである。

正解:HP


問題7:
悪魔はさまざまな魔法や特技を駆使し、コンディションに影響する攻撃をしてくる。
「混乱」は、何をするか分からなくなり、「魅了」は、味方を攻撃し始める。
他にも行動不能に陥らせる攻撃が、数多く報告されている。
では、パーティの大半がこうしたコンディション不良に陥ったときは、
いかなる戦術を取るのが、最も的確であるか?

 :守りに徹する
 :危険な敵を倒す
 :とにかく逃げる

 (配点:2)

 <解説>
 「混乱」や「魅了」といったステータス異常は戦闘が終了すればすぐに回復する。パーティの大半がこうしたコンディション不良にある場合は逃げてしまうのが最も手っ取り早い回復の方法である。

正解:とにかく逃げる



能力試験第三部 対悪魔戦術学 物理攻撃 (配点:13点)


問題1:
銃に比べレベルの高い刀剣類は、ほぼ、どの様な悪魔に対しても有効なダメージを
与える事の出来る、比較的安全な武器である。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 悪魔によっては刀剣類に対し高い耐性を持つものもいるし、中には剣攻撃を反射するものも存在するのでほぼどの様な悪魔に対しても有効とはいえない。

正解:NO


問題2:
ハンマー等を武器に用いた場合、攻撃時のアクションが大きい為、
目標の回避度が上がり、あまり有効ではない。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 ハンマー等の大型の武器は強力な反面、アクションが大きい為回避されやすく命中しづらい。

正解:YES


問題3:
銃器は、離れた敵を攻撃できる有効な武器であるが、弾薬数に制限を持つ。
それ以外のほとんどの武器は弾数はないが、接近戦にのみ有効である。
さて、0距離の戦闘となると、混戦となり戦いにかなりの制約とリスクが出る。
以下の内で、制約でない物はどれか?

 :戦闘から離脱できない
 :ダメージが増える
 :銃の命中度が下がる
 :複数攻撃魔法が使えない
 :攻撃目標を選べない

 (配点:2)

 <解説>
 0距離の戦闘(乱戦)時には様々な制約があるが、複数攻撃魔法が使えなくなることはない。

正解:複数攻撃魔法が使えない


問題4:
格闘技は敏捷性が重要視されるが、実戦においては銃の扱いに関しても、
同様に敏捷性が重要となる。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 銃を扱うときに重要なのは器用度である。

正解:NO


問題5:
銃撃からの回避には、敏捷性と命運が大きく影響する。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 回避に関しての命運の影響は小さなものであり、敏捷性ほど大きく影響することはない。

正解:NO


問題6:
悪魔を攻撃するとき、その向きによって効果が変化する。
最も効果のある悪魔の向きは何か?

 :正面
 :側面
 :背面

 (配点:3)

 <解説>
 常識的に考えてもわかることだが背面からの攻撃が最も有効である。

正解:背面



能力試験第四部 対悪魔会話戦術 (配点:11点)


問題1:
悪魔を仲魔にする為に会話を行なう場合、交渉に宝石を用いる事は、
大変有効である。
では、数ある宝石の中で最も効果の高い物は、次の内のどれであるかを答えよ。

 :オパール
 :ダイヤモンド
 :エメラルド

 (配点:1)

 <解説>
 アイテムの解説にあるように、ダイヤモンドが最も効果の高い呪付物であるが、これは同時に交渉における価値がもっとも高いということでもある。

正解:ダイヤモンド


問題2:
悪魔との会話を安全に行なうには、DDEシステムが必要不可欠である。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:1)

 <解説>
 悪魔との会話を安全に行なうために必要とされるのはDDSシステムである。

正解:NO


問題3:
悪魔に対して威嚇射撃を行なった場合、その成果を得るには、
相手悪魔の服従度合いが大きく影響する。
では、眼力による威圧の場合は、次の内の何がその成否に影響を
及ぼす事になるかを答えよ。

 :魔力
 :魅力
 :攻撃力

 (配点:3)

 <解説>
 眼力による威圧はある種”魔眼”にも通ずるものであり、その影響力は行為者の魔力に依存する。

正解:魔力


問題4:
次の悪魔の内、会話によって仲魔にならない悪魔を選べ。

 :オーク
 :エンジェル
 :ゴブリン

 (配点:2)

 <解説>
 会話によって仲魔にならない属性−−DARK属性の種族を選べば良い。
 オークは邪鬼(D−CまたはDーL※)、エンジェルは天使(NーL)、ゴブリンは妖精(NーN)であるから、該当するのはオークである。

正解:オーク

※)邪鬼がD−Lとなるのは何者かに従っている場合である。


問題5:
アンデット系悪魔に対し、会話を行なう事は、全く意味を成さず、
かえって戦況の悪化を招く事にもなりかねない。
YESかNOかを答えよ。

 (配点:2)

 <解説>
 DARK属性の悪魔であっても交渉して戦闘を回避したり物品を得たりすることは可能である。

正解:NO


問題6:
悪魔と会話を行なった場合、悪魔はしばしば、人間に物品や金銭を要求する
習性を持つが、巧みに仲魔になる事を匂わせ、金品だけを奪い逃走するケースも
頻繁に発生する。
この場合、逃走した悪魔との友好関係を保つ為には、
どの様な行動をとる事が的確か、判断し答えよ。

 :あきらめて逃がす
 :追いかける
 :おだてる

 (配点:2)

 <解説>
 当然だが友好を保つ為には寛大であることが望ましい。

正解:あきらめて逃がす